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レポート情報

タイマイ卵保護のご報告 2016年

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いつもご支援ありがとうございます。
感謝の気持ちをこめて、2016年の活動報告をします。


2016年のウミガメ(タイマイ)状況
◆島全体の産卵数は898巣(前年比-182巣)で、予想通り少ない年となりました。

 ここのタイマイはおそらく2年おきに産卵に来ています。2年前の2014年と2016年を比較すると+132巣となり、産卵に来るタイマイは増加傾向にあります。
◆ウミガメ保全活動では、沢山の子ガメを自然ふ化させて海に帰すのが理想です。
その障害となっているのは、この島ではミズオオトカゲによる卵の捕食と高波による卵の流出です。「トカゲの被害がひどくなっている!」「流出が多い!」と現地スタッフから報告がありますが、データを見るとその被害率はどちらも前年とほぼ変わりません(巣単位で)。
しかしトカゲは過去にいなかったのに今では約2割の産卵巣が掘られており、保全活動において課題の一つです。




実施したこと
・日々の海岸パトロール(人による卵盗掘を防ぐための見回り、産卵データの取得)
・カウンターパートによる現地訪問(状況の確認、常駐スタッフへの指導、ふ化率調査、産卵個体調査)2016年5-6月、11月

2017年に向けて!
この島は保護状態がよく、活動が非常に安定していて順調です(特に人間に関わる部分)。そのため、実質的な活動はカウンターパートに任せてきました。
しかし、2017年は変わります!
ELNAスタッフも現地に赴き、人間の手が入ることによってどこまで保全成果が変わるのか、試したいと思います。
具体的には、海岸に横たわる丸太の除去とトカゲ食害の回避策をおこないます。


丸太の除去
丸太の除去


2月に既に1度現地訪問し、丸太の除去をおこないました。除去することにより、タイマイが海岸の上部にあがって産卵できるようにするためです(=卵の流出を防ぐ)。これが実際に効果あるのか、これからのふ化結果で検証します。
トカゲ回避策は、既に他の島(キマル島)にて実施しており効果も出ていますが、この島では同じ方法が使えないことが2月の訪問で分かったので別のやり方で試します。成果を出すのが今から楽しみです!これからも応援よろしくお願い致します!!!






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