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女の子たちの隠れた児童労働をなくしたい!

自由時間が少ない中、支援センターで学ぶ家事使用人の女の子。

自由時間が少ない中、支援センターで学ぶ家事使用人の女の子。

  • 自由時間が少ない中、支援センターで学ぶ家事使用人の女の子。
  • 上手に書けたよ!と見せてくれました。
  • パネルを使って、女性の体の変化について学びます。少女達が仕事中に性的虐待を受けないためにも大事なプログラムです。
  • ボタンつけの練習をする少女達。
  • 職業訓練の一環として、ミシン研修も行っています。
  • 支援センターで運動会をしたときの様子。仕事のことを忘れて、みんな楽しそうに発しています。
  • 雇用主の家で拭き掃除をする少女。
  • 同世代の女の子たちと一緒に過ごせる貴重な時間です。
  • 大学生や地域の人々を巻き込んで、家事使用人として働く少女の存在を訴えるデモ行進を行いました。メッセージは「ほうきではなく、本をください」。少女たちの心の声です。
  • 働く少女自身もデモ行進に参加し、自ら声をあげました!

バングラデシュでは豊かな家庭でなくても家事使用人がいるのは一般的です。家事使用人として働く子どもは、国全体で約42万人。その8割が女の子で、少女たちの7割以上は読み書きができません。私たちは、まずは少女たちが生活改善に必要な知識や技術を習得し、将来を自らの力で切り拓けるよう支援し、そして少女の周辺にいる大人や社会に対し継続した話し合いを行い、働く子どもがいない社会を目指して日々活動しています。

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
バングラデシュでは、富裕層・中流層の家庭で家事使用人として働く18歳未満の子供が42万人いると言われています(2006、ILO)。その約8割が女の子で、家庭内での労働はいわば密室に近く、外から様子を伺うことは難しく、厳しい環境におかれている場合があります。家事使用人として働く少女たちの置かれた状況で特徴的なことは、長時間労働・密室・低賃金という危険性があることです。本プロジェクトは、家事使用人として働く少女たちの生活環境が改善されること、そして家事使用人として働く少女たちの現状や働く少女たちの問題意識がバングラデシュ社会において広く伝わることを目指して活動をしています。

【解決する方法】
・少女たちが通う「支援センター」の運営
家事使用人として働く少女たちのための支援センターを運営しています。支援センターでは、少女たちが自分の身を守ったり、生きていくために必要な知識(読み書きや簡単な計算、保健衛生、家事の仕方、職業訓練)を身につけたり、子どもらしく過ごす時間を取り戻して楽しんだりするための活動(運動会やお絵かきといったレクリエーション)を行っています。また、雇い主である家族や地域住民を対象に、子どもの権利ワークショップ、プロジェクトの成果や問題解決などを話し合う集会を行い、大人の理解や協力を得られるよう働きかけています。
・コミュニティラジオ放送を通じた啓発活動
家事使用人として働く少女たちの送り出し地域である農村部のコミュニティラジオで子どもの権利や家事使用人として働く少女についての普及啓発ドラマを放送しています。首都ダッカで家事使用人として働く少女の多くは農村出身です。これまでの調査で農村に暮らす親たちは子どもの権利はもちろんのこと、家事使用人の厳しい労働の実情や学校に通えないことを知らずに送り出していることがほとんどであることが分かっています。「学校にも行かせてもらえるだろう」、「3回食事ができてきれいな服が着せてもらえて村よりもいい生活ができるはず」と考えている親すらいます。

【プロジェクトのもたらす長期的成果】
バングラデシュでは2011年4月、最高裁判所より「12歳未満の子どもを児童労働させてはならない」との発令が出されており、今後法令制度化に向けた動きが進んでいくことが期待されています。本プロジェクトでも、メディア、同様の活動を実施するNGO・国際機関との連携を念頭に置きながら、社会全体への訴えかけを行っていくことにより、バングラデシュ国内で家事使用人として働く少女が減少していくことを目指しています。

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
モニジャさん(11歳)は家事使用人として働く女の子です。彼女はダッカから200㎞ほど北西の村に住んでいましたが、父親がローンを返済できなくなり、家族とともに仕事を求めてダッカにやって来ました。彼女は同じく家事使用人として働いている近所の友だちの女の子からヘルプセンターのことを聞いてやって来ました。
ヘルプセンターに来たばかりの頃は、髪がボサボサで衛生状況もよくありませんでした。身体を洗わないと清潔が保てないこと、その状況を放置していると病気になる可能性があることを教えてくれる人が彼女の周りにいなかったのです。ヘルプセンターで保健衛生のことを学び彼女は次第に身体を清潔に保つようになっていきました。「自分と同じような境遇の子どもに勉強を教えてあげたい。いつか先生になりたい。」と夢を話してくれました。自分の境遇を嘆いたりあきらめたりするのではなく、自分の経験をもとに同じような環境にいる子どもたちを支えたい、優しくしたいと思う少女たちがヘルプセンターにはたくさんいます。

【寄付によって達成できること】
●1,000円で文字の読み書きの授業を2回することができます。
●3,000円で45人の少女に絵本を提供することができます。
●5,000円で少女たちに料理教室を1回開くことができます。
●10,000円で雇い主に対して子どもの権利について知るワークショップが開催できます。

今年度のプロジェクト予算額2,000,000


活動レポート

2018/12/26 スケジュールでみる働く少女の1日
2018/11/28 「支援センターは私の人生の窓です」
2018/01/02 「支援センターの先生はお母さんのように大好きです」
2017/12/27 「女の子たちの美しい将来のために、雇い主と対話を続けています」
2017/12/25 大人にこそ知ってほしい!ラジオを通じた啓発活動②
2017/12/22 大人にこそ知ってほしい!ラジオを通じた啓発活動①
2017/12/14 13歳の家事使用人の女の子の1日
2017/12/04 家事使用人から児童労働反対を訴え施設のリーダーへ
2017/06/12 ヘルプセンターでの活動紹介 その2
2017/05/28 ヘルプセンターでの活動紹介 その1
2014/07/16 納得するまで勉強がしたい
2014/03/07 「将来の夢は仕立て屋さん」
2012/05/10 より良い未来のために(支援センターに通うマクシュダちゃん)
2009/03/16 ヘルプセンターに通うファヒマ(10歳)ちゃん

(最低寄付受付金額は1,000円です。)

寄付回数 今回の寄付金額
「6ヶ月ごと」「毎年」の場合の次回希望決済月

継続寄付を希望される場合は、『寄付回数』で「毎月」「6ヶ月ごと」「毎年」のいずれかをお選びください。(クレジットカードのみ)

※継続寄付は、今回が初回決済となりますので、二回目以降の決済月をご指定下さい。

団体名 認定特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
募集期間 2014/10/01
活動地域 アジア
本年のオンラインでの寄付額 11,000

プロジェクト担当者

家の中で働いている家事使用人の少女たちの現状は、外から見えにくいことが問題です。広く伝えること、子どもの権利を周りの社会に訴え意識を変えていくこと、そして支援センターの運営に皆さまの力をどうぞお貸しください。(小川)

プロジェクトタイプ

プロジェクトタイプとは?

プロジェクトの発展段階は?
  • 施行の段階
  • 実行・確立段階
  • 定着・普及段階
プロジェクトの焦点は?
  • 特定の個人
  • 環境や仕組み
  • 拠点や組織
  • 市民社会の強化・改善
  • 社会的排除の解消
  • その他(
だれにどのような影響を与える?
  • 広く浅く、多くの人に直接効果を
  • ひとりひとりに深い影響を
  • 事業・サービス・政策等のイノベーション
  • その他()
社会に与える変化は?
  • 問題の悪化を防ぐ
  • 問題の解決
  • 問題を人々に認識してもらう
  • その他()

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