
GiveOne(ギブワン)は、特定非営利活動法人 パブリックリソースセンターが運営しています。
パブリックリソースセンターとは
パブリックリソースセンターは、2001年1月に、市民活動やNPOに関わる実践者や学識者などが中心となって設立した市民による非営利・実践型のシンクタンクです。
「パブリックリソース」とは、社会をよくしたいという意思をもった経営資源(ひと、お金、情報、ノウハウなど)です。
パブリックリソースセンターのミッションは、社会変革のための経営資源の創出を通じて、NPOをはじめとする非営利セクターの経営基盤の強化と、
新たな社会システムの構築に貢献することです。
パブリックリソースセンターは設立以来、市民社会創造に関わる調査研究をはじめ、SRI(社会的責任投資)のための企業の社会的責任(CSR)評価の実施、
コミュニティファンド(地域型募金組織)の設立支援、NPOバンクの設立支援などを通じ、市民社会を支える資金基盤づくりに取り組んできました。
オンライン寄付サイトGiveOne(ギブワン)では、日本で寄付文化を定着させていくための足がかりをつくりたいと考えています。
なぜオンライン寄付サイトなのか
1998年、特定非営利活動促進法(NPO法)が制定され、現在では3万を超える市民団体がNPO法人として活動をしています。
また2008年12月には公益法人制度が改正され、民間公益活動を支える法税制は大幅に改革されることになりました。
このように民間の公益活動に関わる制度は整備されつつあるものの、これらの活動を支えるお金の流れは、まだ非常に弱々しいというのが日本の現状です。
しかし多くの人が、たとえ今は活動に直接参加していなくても、何かの形でより良い社会をつくることに貢献したいという思いを持っていることも確かです。
そうした世の中を良くしたいという市民の思いや志を寄付という形で実現し、一人ひとりが社会に参加できる仕組みづくりが求められているのです。
オンライン寄付はまさにそうした社会参加のルートを切り開くものです。
パブリックリソースセンターでは、オンライン寄付サイトGiveOne(ギブワン)を通して、日本で寄付文化を定着させていくための足がかりをつくりたいと考えています。
寄付文化の定着に向けて
これまで個人寄付が拡大しなかった原因として3つの問題があると考えられています。
① 社会的課題やNPOの活動についての情報の不足
② 気軽で簡単な寄付のルート、仕組みの未発達
③ 寄付の使途について寄付者に明確に伝えるコミュニケーションの不足
GiveOne(ギブワン)は、この問題を解決していきます。
① インターネットを通じてNPOについての情報発信を行います
② ネット上で寄付が完結(クレジットカード、ネット銀行)する手軽な仕組みを提供します
③ ITを活用して寄付者とNPOのコミュニケーションを促進します
これまでNPOの活動になじみのなかった人、気持ちがあってもどのように参加すればよいかわからなかった人にも、
寄付を通じてNPOを応援する一歩を踏み出していただけることを願っています。
そして誰もが所得の1%を寄付するような社会の実現をめざします。
GiveOne(ギブワン)の運営体制へ
パブリックリソースセンター(CPRD)事務局長・岸本幸子のメッセージ
CPRD事務局長の岸本幸子が、寄付文化創造のための理念、ギブワンの役割や自身の活動の原点などを語ります。
このインタビュー動画は、特定非営利活動法人エキスパートチャリティアソシエーションが2011年末に行ったものを、同NPO法人のご好意により転載、公開させていただきました。
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