8月18日ネパール南東部で大雨によりコシ河が氾濫し、洪水が発生しました。国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、ネパールとインドのビハール州合計で1,700ヵ村が浸水し300万人が被害を受けました。中でもネパールのスンサリ郡は未だに4村落以上が浸水しており、同郡イナルワ市では2万1,300人が避難所で生活しています。AMDAネパール支部が、8月21日より、ジャパ郡のAMDA病院からスンサリ郡イナルワ市に緊急医療チームを派遣しています。3,500人が生活する避難キャンプに仮設診療所を開設し、21~9月1日で1,084人の患者を診療しました。主な症例は、けがの他、関節・脚の痛み、アレルギー性咽頭炎、気管支炎、肺炎、下痢です。25日にはラム・バラン・ヤダブ大統領がAMDA仮設診療所を訪れ、AMDAの緊急医療支援活動に対して感謝を述べられました。 30日に開催されたスンサリ郡公衆衛生局の会合で、依然、洪水被害が拡大していることから、医療救援活動を継続するよう要請がありました。ご寄付は、仮説診療所運営に必要な人件費や移動費、医薬品・医療消耗品購入などに充てさせていただきます。
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2008/09/22
ネパール・インド洪水緊急医療支援活動【2】
2008/09/05
ネパール・インド洪水緊急医療支援活動【1】
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