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民俗行事“メンギョウ”復活-山麓のとんど山桜園で

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07年4月15日(日)に箕面山麓にある農業用の溜池・薩摩池横の「とんど山桜園」(白島・石丸地区共有地)で、「里山ふれあいday」が同実行委員会の主催で今年も開催され、115人の参加のもと春の野遊び“メンギョウ”が数十年ぶりに復活されました。“メンギョウ”は箕面市内各地の旧農村集落に伝わる古くからの民俗行事で、「免業(仕事を免じる)」との推定もあるように、みんなが農作業を休み春の一日をゆっくり過ごす風習で、特に子供たちは重箱などに詰めた弁当を持ち、連れだって村の近くの花が咲く野山で遊んだそうです。「とんど山桜園」を裾野とする小山(宅地造成され既に消滅)が石丸地区、薩摩池北側の五藤池付近が白島地区のかつてのメンギョウの場所だったそうです。昨年は雨天で中止となったが念願の野遊びが今年実現しました。この場所は農家(山林所有者)と市民ボランティアとが協力して、数年がかりで草刈りなどをして桜園を整備し、ついに「メンギョウ」の復活にこぎつけたものです。 家族連れでの参加が多い中、この日は子供たちが主人公でまず五藤池一周の林の中を探検ハイキングし、途中、水神社の入り口での宝探しなどもしました。

その後 風船細工・笛つくり・笹船あそびなどをし、お昼には実行委員会からみんなに芋煮汁がふるまわれました。「おじちゃん、ありがとう。来年もくるよ」・・との子供たちのあいさつに感激し、「やって良かったね」との関係者の声が印象的でした。我々が想像してなかった<火を起こす・ 火を消す><土管の反響あそび><手作りぶらんこ>など子供たちが自分で遊びをみつけてくれたことが、一層うれしく思いました。」と実行委員さん。子供のうちから自然と直に触れ合うことはとても大切で、“メンギョウ”が《子供たちが里山に親しむ日》として、発展していくことが期待されます。里山を保全・活用し、日常的に自然とふれあうと同時に、「ハレ」の場として地域コミュニティや文化の醸成に大きく貢献するソフトな活動にも山麓保全ファンドは応援します。 【写真】五藤池一周ハイキングに出発する子供たち・・みんなで植えた桜もこんなに成長し花いっぱいです。07年4月15日-とんど山桜園で撮影。







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