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レポート情報

大雨季植林はいよいよ終盤戦!

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3月末からキリマンジャロ山の村々で取り組まれている大雨季植林ですが、いよいよ終盤戦に入ってきました。毎週どこかの村で植林が取り組まれており、この時期は村人たちとの最終的なアレンジや苗木の搬出、搬入作業などで大忙しとなります。おまけに雨で植林地に通じる山道はドロドロの悪路になることも多く、植林地に辿り着くだけで一仕事。

もっともキリマンジャロ山ではここ数年降雨量が激減し、おまけに降雨パターンまでおかしくなっていたところ、今年は久々に順調な降雨となり、悪路に苦戦しながらも「雨が降らないよりずっといい」と村人たちは言っています。

一方、キリマンジャロ山を挟んだ隣国のケニアでは、集中豪雨による洪水で大きな被害が出ました。ダムが決壊し多くの人命と家屋が失われたニュースは日本でも報道されたので、ご存じの方も多いかと思います。

そこで今年の植林では、村にあるため池の堤防を強化するのための植林が何カ所かで取り組まれました。ため池と言っても伝統水路用のものではなく、大規模な農業感慨用で湖ほども大きさがあります。ダムは土でできた堰堤で築かれており、見上げるような高さです。万が一決壊すれば大被害に繋がることは間違いありません。

ここに掲載している写真は、カナンゴ村のため池で5月3日と28日の2回取り組まれた植林の時のものです。2回目の5月28日はちょうどタンザニアの「環境デー」にあたり、植林も県政府とのタイアップで実施しました。当日はメディアの取材も入り、村人たちは少々緊張気味だったようです。

2回の植林で植えられたのは、キリマンジャロ山の自生種であるCrotton Megarlocarpus(トウダイグサ科)とMarkhamia lutea(ノウゼンカズラ科)で、それぞれ1,750本、1,185本の計2,935本が植えられました。

キリマンジャロ山では、このように村人たちが半世紀にわたって失われた森林を回復し、村の環境を守っていくために地道な植林活動に取り組み続けています。







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