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レポート情報

2014年7-8月現地渡航報告③~ガイドブック委員会とのミーティングと小学校訪問

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ガイドブックをチェックしてくださるガイドブック委員会の皆さん
ガイドブックをチェックしてくださるガイドブック委員会の皆さん

タンザニア・ポレポレクラブでは、7月21日~8月8日の日程で現地渡航を行ないました。ご報告全4回の3回目です。

 今回は、森に詳しい村の人々で発足したガイドブック委員会とのミーティングおよびカルタを持参しての小学校訪問についてご報告します。

■ガイドブック委員会とのミーティング

 昨年の渡航後に立ち上がったガイドブック委員会のメンバーの方々には、渡航前までに現ガイドブックの全データチェックをして頂きました。今夏渡航では、データチェックの謝意をお伝えすると共にRafikiプロジェクトとの協力関係の継続をお願いし、ガイドブック委員会の皆さんより快く同意を頂くことができました。ガイドブックを中心となってチェックして頂いたマイデニ教会の牧師が委員長、現地カウンターパートのTEACA副代表ムチャロ氏が書記を引き受けてくださることになりました。


カルタで夢中になって遊ぶモウォ小学校の生徒さん達
カルタで夢中になって遊ぶモウォ小学校の生徒さん達



 昨年のガイドブックに関するアンケートの結果をフィードバックし、昨年修正したガイドブックの改訂版と新たに作成したイラストマップをお見せし前回ご報告した「森に関する自慢についてのアンケート」の結果と併せて各ツールに反映する際のアイテム選定を依頼しました。他にも、後述するカルタについての小学校の先生からの提案・意見についても検討をお願いし、ご快諾頂きました。今後、連絡をとりながら状況を確認していきます。

■小学校訪問

 Rafikiプロジェクトで作成してきた森の自慢を集めたカルタについてのミーティングのため、テマ村のオリモ小学校・フンブフ小学校、キディア村のフォイェニ小学校と、新しくモウォ村のモウォ小学校を訪問しました。すでにカルタの作成目的について説明し、実際にカルタで遊んでいるオリモ小学校とフンブフ小学校においては、生徒さんたちが遊んでいる状況の確認と今後Rafikiプロジェクトと先生が直接やり取りできる体制作りを目的にミーティングを行いました。フォイェニ小学校は、半数の先生が新しく赴任されてきた先生方だったため、初訪問のモウォ小学校と共にカルタの作成目的から説明しました。また定期的に生徒さんがカルタで遊ぶ時間を確保できるかどうかを打診し、先生と直接やりとりできる体制作りについて話し合いました。最後に生徒さんにルールを説明しながら一緒にカルタで遊びました。


小学校の先生方もカルタ遊びにトライ!
小学校の先生方もカルタ遊びにトライ!


 生徒さんたちがカルタで遊んでいる状況については、オリモ小学校は現在時間がとれずあまり遊べていないとのことでしたが、先生たちより今後は毎週月曜のお昼休みに遊ぶ時間をとるようにするという提案を頂きました。フンブフ小学校の生徒さん達は、月一回は遊べている状況とのことでした。フォイェニ小学校では週一回、授業時間に遊んでいるとのことで、実際に生徒さんたちはカルタに記載されている植物などの名前を本当によく覚えていました。

 初めての訪問のモウォ小学校では、先生方も生徒さん達もカルタ遊びを楽しんでくれ、校長先生から「カルタで遊ぶことにより楽しく森に関することを覚えられる」というお言葉を頂き、カルタ作成の意図について理解して下さったようです。

 そして、4校共担当の先生を決めて頂き、担当の先生と直接カルタ遊びの状況をやり取りできる体制をつくることができました。直接やり取りできる体制を活用し、先生と定期的に連絡を取り合い生徒さんたちが継続して遊べるサポートをしていきます。また同時に生徒さんたちのカルタ遊びが継続していくサポートとして、先生・学校にとってのインセンティブを検討していく必要があると考えています。





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