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レポート情報

2010年度事業方針

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1.グループ積み立て

 グループメンバーによる毎月の定額積み立て(月1,000シリング)は、2009年度をもってほぼ定着させることができた。1年間、実行能力とメンバーの意思の見極めを行ってきたフォイェニ女性グループも、昨年度は自主的な積み立てを確実に実行し、さらに積み立てに加わるメンバーも増えたことから、正式に貯蓄グループに加えることとする。これにより2010年度は、キディア、キランガ、フォイェニの3女性グループが、このグループ貯蓄の対象グループとなる。
 貯蓄は各グループが自立を図るための、小規模収入事業の立ち上げ原資としていくためのものである。事業立ち上げのためには、まだ積立額は不足であるが、貯蓄活動の定着が図れたことから、2010年度は各グループとどのような事業に活用していくを考えていくこととする。できれば具体的な積立目標額の設定を行うこととする。
 また2010年度は、前年度にグループ貯蓄を完全実施した、キディア、キランガの両女性グループメンバーに対して開始した、ニワトリ銀行により生まれた2世代目のニワトリ(通常の銀行の利息にあたる)の、グループへの提供が11月に行われることになる。その確実な実施フォローと、このニワトリ銀行が、グループメンバー及びグループの活動にとってどの程度インパクトあるものであるか、その評価を行うこととする。


2.養 蜂

(1)低地養蜂事業(モシ県Kahe事業地)
 低地養蜂事業は、2009年度の降雨不足で大打撃を受けた。ほとんどのミツバチが水と花を求め、営巣を放棄し逃亡してしまったことから、また一から営巣を回復させていかなければならない。しかし天候の不安定な乾燥地では、ミツバチの住みやすい環境を整えることから始めなければならず、営巣の拡大より、環境整備(=蜜源樹および花卉類の植栽)を進める。この状況で2010年度の収穫はほとんど見込めないものと思われる。

(2) 高地養蜂事業<ハリナシバチ養蜂事業>
 2009年度はこれまでで最大の収穫量を記録したが、引き続き養蜂箱の増設(2箱程度)を行っていく。
 また収量の拡大に伴い、今後は販路の拡大も考えていかなくてはならない。そこで県森林養蜂局に協力ないしは助言も求めながら、その拡大に努めていく

(3) 高地養蜂事業<新規ミツバチ養蜂・u梹幕ニ>
 2009年度のように、低地での養蜂は天候不順にあうと、一気に事業が壊滅的な影響被ることが明らかになった。
 そこで2010年度は、ミツバチが逃げ出すほどの降雨不足のない、山岳部(=TEACA事務所のある標高1,600m付近)に、低地と同様に集約的養蜂が可能な養蜂小屋を建設する。 養蜂箱はすべて改良養蜂箱を用いるが、新規に作成することはせず、低地養蜂で逃亡のため空となった養蜂箱の一部を流用し、5~10箱を設置する。


3.新規収入事業<レンタルハウス>

 レンタルハウスの建設がいよいよ完了することから、TEACAと運用規則の子細について取り決めを行う。
 建物は3事務所ないしは3世帯に対する貸し出しが可能な構造となっており、付近の直近の相場調査を行ったうえで、入居者の募集を開始する。支払いの確実性を考えるなら、出来る限り事務所用途として貸し出したい考えではあるが、そのあたりは応募状況を見ながら、慎重に判断していくこととしたい。
 このレンタルハウス事業は、従来のダルエスサラームでの事業に代わる、TEACA自立のための自己資金調達の柱と位置づけられるものである。その運用により、TEACAの自己資金調達率を50%程度まで向上させることを目指している。
 また、確保している土地にはまだ2事務所/世帯の建設が可能な土地を残してあり、今回の運用が順調にいった場合、将来の増築により、さらなる自己資金調達力の向上を図ることが可能である。
 なお、TEACAより警備員用ポストの設置をする提案がされてきており、必要と判断されば、追加設置を行う。







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