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レポート情報

大雨季の雨量と事業への影響

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現地ではいま大雨季を迎えている。キリマンジャロ山麓では、この1世紀の間に明らかな雨量の減少傾向が続いているが、昨年はとくに大雨季に雨がほとんど降らず、私たちの活動している半乾燥地の村では家畜が死んだり、家を引き払って他所に移住する者が出るなど、厳しい年であった。

上記のグラフは、キリマンジャロ山麓テマ村の雨量データであるが、昨年(2009年)の雨量がいかに少なかったか良くわかる(2010年は、3月末までのデータ)。グラフは1998年からのものであるが、この約10年間をとらえても、雨量の減少傾向に歯止めがかかっていないことを、懸念させるデータとなっている。




昨年の雨量不足は現地事業にも大きく影響し、各植林グループの苗畑では、育苗中の苗木の大量枯死を招いた。また、半乾燥地での養蜂事業では、水不足、花不足から、ミツバチが巣を放棄してほとんど逃げ出してしまった。
今年の正確な雨量(キリマンジャロ山麓及び周辺の乾燥低地)はまだ3月分までしか分からないが、半乾燥地ほど雨量が多いという逆転現象が起きている。

現地カウンターパートのTEACAはこれまで養蜂事業地に蜜源となる木の苗を植えてきていたが、今年の乾燥地での多雨を受けて、早く花を咲かせる花卉類の播種を行った(写真)。養蜂事業を安定させるためにはミツバチが棲みやすいよう、周りの環境から整えていく必要があり、植林と同じように、息の長い地道な取り組みが続いている。






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