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レポート情報

タンザニア現地調査の途中報告(2)

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もうタンザニアより帰国いたしましたが、前回のキリマンジャロでの報告に続き、8月中旬に滞在いたしましたモシでの途中報告を掲載いたします。

<以下、8/13のモシにて>
今朝のモシは曇っていて涼しいです。Tシャツ1枚でちょうど良いくらいなので、気温17、8度くらいでしょう。

今日はこれからモシ近郊低標高半乾燥地の養蜂事業の調査に行ってきます。調査といっても、この大雨季の降雨不足で、ミツバチはすべて逃亡してしまっている状況です。

前回こちらに来たときも、キリマンジャロ山を取り囲む平原地帯の激しい乾燥ぶりは、これまで私も目にしたことのない厳しいものとなっていました。家畜は水と餌がなく死に始めており、小学校も水がなく、子どもたちが授業を早めに切り上げて家に返されていました。家族ごと居住をあきらめて引越ししている人たちも出ています。

畑はモロコシが実をつける前にカラカラに干からびて、せめて家畜の餌にしようと刈り取られ、あたりは見渡す限り、むき出しの大地が広がっています。今朝のニュースでも、隣のアルーシャ州での旱魃の様子が取り上げられていました。

一歩山の中に入ると旱魃の実感はないのですが、山中の村人たちの多くが、山を下りた低地にモロコシ畑を持っており、収穫減から生活が苦しくなるのは間違いありません。

今回の調査では、日本大使館の協力を得て、私たちがプロジェクトを実施している半乾燥地の村に、給水パイプラインを敷設するかどうかを検討しています。(これはまだ決定ではありませんが)。

こちらにいると、森の大切さ、水のありがたさ、日本の恵まれていること、そんなことをつくづくと思い知らされます。

モシにて







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