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レポート情報

ブナの苗木の準備を行いました

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白神山地を守る会と地元の婦人部が連携して、ブナの種の秋播きと一年物のブナの苗木の仮植を行っています。まず、拾ったブナの種は2万粒ほどですが、前の日、水に浮かべて塵や実が入っていない種を除去しました。その後に殺菌処理をして、夜中に乾燥させました。次の朝8時ごろ、まずはビニールハウスの中を前もって耕耘機をかけておき、石ころ拾いを実施し、その後にウネづくり、板で平らにし、その上にブナの種を蒔き、また深く土の中に入れ、柔らかい土をこしてかけ、その上にワラを敷き、寒冷舎をかけ、固定し、ブナの苗床が完成です。昨年はウネを二つ作ります。この作業は地元の婦人部中心にやりました。青森から参加した守る会のメンバーも参加します。午後は全員が混じり、苗床の一年生ものの苗木の仮植作業です。スコップで一年間土の中で育ったブナの苗木を掘り起こし、根を1/4切ります。

どうしても、発芽の遅い苗は、その後の光取り競争にも遅れることになり、小さくなります。しかし、来春、植え替えることで、特に問題はないそうです。 私たちは一ヶ月前に、冬を迎えるのにあたり、寒さに苗木を強くするために塩化カリを1平方メートルあたり、5g程度与えました。その際、葉に塩化カリが付着したままだと、薬害の恐れがありますので、ほうき等で、葉に着いた塩化カリを払い落としました。この作業を9月の末に実施します。そして11月1日に殺菌、そして11月2日に葉が落ちて根が寝ている状態の時に仮植(かしょく)をします。苗木の大きさもまちまちですがこの大小があるのは、タネの大きさによることと、発芽の早い遅いによることにより、大体決まってくるそうです。

苗木を掘り上げたら、根を4分の1ほどハサミ等で切り詰めました。中にはナタを使い切り落としました。一昨年はオーストラリアからクイーンズ大学から環境社会学の加藤 久美講師とグリフィッシュ大学の教授のDr John Wardさんが参加してくれました。この二人は5日間白神自然学校に泊まりがけで、作業を手伝ってくれました。東京からはNPOセンター常務理事の山岡義典さん(法政大学教授)と財団法人ハウジングアンドコミュニティー財団の大内朗子さんも手伝ってくれました。この仮植で根を1/4切ることは来春の細根に発生を促します。作業はクワ等で深さ30cmほどの溝を掘り、そこに斜めに苗が重ならない程度に並べて、斜めに伏せこみますが、どうもサッカー好きの人がいてウェーブが好きでウネもウェーブがかかってしまいました。







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