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聴覚障害児サポートブックをマンガにしたい!

あと38日
今回取り組むマンガ化の、ラフ図。その1

今回取り組むマンガ化の、ラフ図。その1

  • 今回取り組むマンガ化の、ラフ図。その1
  • 今回取り組むマンガ化の、ラフ図。その2
  • マンガ化したい冊子の元となった,大好評だった成人難聴者の体験談の冊子
  • 今回、マンガ化を実現したい冊子3種
  • 綿貫のアイデアで,アンモナイトの化石と補聴器が似ていることで、理解を求めた写真
  • 若手成人難聴者からの体験の聞き取りや、一般の若者への啓発活動の様子
  • 手話カフェを開催して、理解を求めている活動の様子

2014年に長野サマライズ・センターで発行した聴覚障害児サポートブックは、 難聴児保護者に『バイブル』と評価をいただいた。 「聴覚障害を持つ中での勉強方法」 「聴覚障害児の支援を考える~若手成人聴覚障害者の体験から学ぶ~」 「あったらいいね学校でのこんなサポート」 上記3部冊子をテキストのみで書いたものを、小学生から大人まで幅広い年齢に読みやすいマンガに描き替えて、難聴児への理解と学校生活支援に繋げます。

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
近年では医療、療育、そして補聴器や人工内耳などの機器の進歩により地域学校の通常学級に通う聴覚障害児が増えています。しかしながら聴覚障害児本人が学び、学校生活を送るにあたっての支援はしっかりしているとは言えない状況です。
そのため学習も伸び悩み、周囲とのコミュニケーションや経験の共有がうまくいかず「孤独」を抱えたまま成長していくことも珍しくありません。
さらに地域学校の通常学級に通う聴覚障害を持つお子さんは、周りに自分と同じ「聴覚障害」を持つ仲間がいないため自分自身への「きこえない」に関する知識や理解が深まりにくい傾向が多く見られます。
聞こえない・聞こえにくいゆえに他の聞こえる児童生徒と自分とを比べた時に、劣等感を持ってしまうということは、地域学校に通う聴覚障害児のほとんどは経験があることなのです。

聴覚障害児をとりまく周囲の人へ理解と支援を求めることはもちろんのこと
聴覚障害児本人にも、自分の障害への理解と必要な支援を考えることは重要で、そして何より「あなたは他の子より《できない》のではなく、きこえない・きこえにくいから《困っている》んだよ。周りの人と一緒に解決していこう」と伝えることも、大切な支援のあり方といえるでしょう。

【解決する方法】
特定非営利活動法人長野サマライズ・センターでは2013年~2014年に地域学校の通常級に通う聴覚障害児の学校の先生や保護者の方に向け、支援の方法や学習方法、成人聴覚障害者の体験をまとめた冊子を作成しました。
この冊子によって、聴覚障害児を育てる保護者の方から
「子どもの学校に支援が付く足がかりになった」
「きこえない、きこえにくい困難の様子や心理がわかった」
「成人聴覚障害者の子供時代の体験を読んだことで普段のコミュニケーションに生かせる」
という声が多数ありました。
地域学校に通う聴覚障害児への支援、理解を深める結果となったと感じました。
この情報が必要なのは保護者と学校の先生だけではありません。
冊子の内容を幅広い年齢層や立場の方に読みやすくマンガに直して、聴覚障害児本人やクラスメイトはもちろん、この社会で生活している人が「きこえないってなんだろう」と考えたり実践に繋げたりできる機会づくりを目指します。

【プロジェクトのもたらす長期的成果】
■地域学校に通う聴覚障害児とその保護者の方が困るのは「情報がない」に尽きます。
学校生活での支援や大人になった聴覚障害者の手記に触れることで、その悩みに一石を投じることができます。
■マンガにしたサポートブックを読むことで、聴覚障害児を取り巻くクラスメイトや同じ学校に通う児童生徒が読むことで聴覚障害やそれにともなう困難を知る機会、聴覚障害児本人に関しては「自分のきこえない・きこえにくいゆえの困難」「自分にとって必要な支援」に関する理解を深め、ロールモデルを垣間見ることで自己受容が進み、心理的な負担を軽減させることができます。

■学校生活においての授業や全体集会、観劇などで必要な情報を得て学友とその経験を共有することで、聴覚障害児の持つ「孤独」をなくすことできます。

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
私は地域学校の通常学級に通う聴覚障害児でした。
「きこえない」に関する知識、必要な支援がわからず、ただ座っているだけで小学校~高校時代を過ごしてきました。
中学3年生で不登校になったとき、図書館や書店で聴覚障害者が出てくるマンガや小説を探し読み込んでいました。
マンガや小説に出てくる聴覚障害者も私と同じように健聴者の中で生活していたため、そのような環境の中でどのようにし工夫するのが最善なのかを知ることができました。
「ああ、聞こえる人と話すときはこんな風にしたら良いんだ!」と分かったものを高校入学を機に実践してからはとても生きやすくなったことを覚えています。
また、当時の私が何より欲しかったのは「きこえない」ということを共感でした。
その時に読んでいたマンガや小説は
「こうしたらいいよ」
「わたしもそうだよ」
「こういうとき困るよね」
と語りかけてくれました。
このような経験を踏まえ、今を生きる聴覚障害児本人やそれを取り巻く人達に、もっと手の届きやすい方法で情報を発信したいと思います。

【寄付によって達成できること】
10,000円あれば、冊子の各章ごとのマンガ化ができます。
100,000円あれば、1冊をマンガ化できます。
マンガ化後に、20,000円あれば、1冊が冊子化できます。

プロジェクト総予算500,000


活動レポート

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(最低寄付受付金額は1,000円です。)

寄付回数 今回の寄付金額
「6ヶ月ごと」「毎年」の場合の次回希望決済月

継続寄付を希望される場合は、『寄付回数』で「毎月」「6ヶ月ごと」「毎年」のいずれかをお選びください。(クレジットカードのみ)

※継続寄付は、今回が初回決済となりますので、二回目以降の決済月をご指定下さい。

団体名 認定特定非営利活動法人長野サマライズ・センター
募集期間 2019/12/032020/01/16
活動地域 日本全国
期間中の目標額 300,000
オンラインでの寄付額 71,000

プロジェクト担当者

全国で、お子さんが通う学校に支援の理解を求めるために、親御さんたちが「この冊子はバイブルのようにお子さんの立場や気持ちの代弁になった」とたいへん評価をいただいてきました。
もっともっと多くの方々の目に留めていただけるよう、マンガ化を応援してください。担当者 綿貫彩

プロジェクトタイプ

プロジェクトタイプとは?

プロジェクトの発展段階は?
  • 施行の段階
  • 実行・確立段階
  • 定着・普及段階
プロジェクトの焦点は?
  • 特定の個人
  • 環境や仕組み
  • 拠点や組織
  • 市民社会の強化・改善
  • 社会的排除の解消
  • その他(
だれにどのような影響を与える?
  • 広く浅く、多くの人に直接効果を
  • ひとりひとりに深い影響を
  • 事業・サービス・政策等のイノベーション
  • その他()
社会に与える変化は?
  • 問題の悪化を防ぐ
  • 問題の解決
  • 問題を人々に認識してもらう
  • その他()

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