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静岡県の聞こえに不自由のあるお子さんに学ぶ喜びを

あと19日
難聴の中学生Kさん

難聴の中学生Kさん

  • 難聴の中学生Kさん
  • 教室内で、音声情報が文字として表示されている端末を撮影
  • 難聴の小学校4年生Mさん
  • 実際の授業内容を文字化したスマホの画面
  • 難聴の小学校4年生T君

静岡県の小学4年生のT君、Mさん、そして中学1年生のKさん。 聞こえに不自由があるというリスクを抱えながら友達と一緒に普通学校に通っています。 しかし、社会的、時間的制約がある中で、他のお子さんたちと同じように授業の内容を受け取れて いないまま、一人孤独な学校生活を送っている状況にあります。 みんなと一緒に笑いたい、学びたい。子ども達の切なる願いを叶えるためにお力をお貸しください。

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】 
 聞こえに不自由があるリスクを抱えながら、近所の仲の良いお友達と共に学びたいと、普通学校に通うお子さんたち。
 聞こえない、聞こえにくい状況で、誰よりも一生懸命学ぼうとしている姿に出会います。
 適切な文字支援を行うことにより、十分な学びを保障し、希望を持って活躍できる将来を目指したり、よりよい人間関係づくりにつなげることが子ども達の未来に必要不可欠です。
・筆記による支援では会話のスピードについていけず、十分な情報が得られないこと
・支援者が足りないため地域が、地方にはたくさん存在していること
・支援が制度化されておらず、金銭的な負担が大きいこと
主にこれらのことが、学びの妨げとなっています。
 難聴の学生に対する視覚的な情報を保障するサービスは、現在大学など高等教育では徐々に整いつつありますが、初等・中等教育課程では、まだまだ手つかずの状態と言えます。
 しかし、コミュニケーションにおける人格形成においても、知識や教養の礎となる基礎学力の習得のためにも、この時期こそ十分なサポートが求められるはずです。
 子ども達の健やかな成長のために当たり前の「学ぶ権利」、「仲間と共に過ごす喜び」を保障したいと、長らく行政への働きかけを続けてきた静岡県内の親の会の皆さんが、やっとの思いで学校へ継続的な支援の受け入れ体勢をお願い出来るところまでこぎ着けました。
 今後、T君、Mさん、Kさんは、学校や行政とよりよい関係を築きながら一度しかない学生生活を自分たちに必要な支援を模索しながら大切に過ごしていけるために、上記の問題点を一つ一つ克服しながら、最善のサポートをしていく事が求められます。
 
【解決する方法】
 長野サマライズ・センターは携帯電話やインターネット回線により音声を取得し、パソコンで素早く文字を入力し、支援者の手持ちのタブレットやスマートフォンなどに文字情報を表示する、『遠隔パソコン文字通訳』のシステムを大学や通信会社と共に開発してきました。
 この遠隔支援システムにより、話し言葉の多くの情報をリアルタイムで、支援者の不足している遠隔地にも支援を提供できるようになりました。
 親の会の皆さんには、これまで懇談などで様々な支援の方法について情報提供を行い、実際にシステムを体験していただいた上で、遠隔パソコン文字通訳が子ども達にとって有益な支援の方法の一つであるとの共通の認識を持つことができ、今後の遠隔支援の継続を望んでくださっています。
 学校の先生方も、十分な受け入れ体勢を示してくださっているT君、Mさん、Kさんについては、可能な限り継続した支援を受けていただき、よりよい学生生活をサポートしたいと考えます。

【プロジェクトのもたらす長期的成果】
・もっとも実体験として受け取りにくい・体験ができないと言われている、「難聴(聴覚障害)=聞こえない、聞こえにくい」ことへの理解を促すことができます。
・授業に支援を行うことで、教科書だけからでは得られない、先生のお話までも子ども達の理解が深まり、その後の学びに対する興味や意欲が生まれます。
・お友達の発言がわかることで、個性に気付くことができ、多様な友達とのコミュニケーションも積極的に出来るようになり、人間関係が円滑になることも期待できます。
・受け取る情報の量の違いによる、他のお子さんたちとのすれ違いや誤解などを防ぎ、いじめなどを防ぐことができます。
・聞こえに不自由があるお子さんでも、適切な情報支援が行われることで、学びが保障され、将来的にも、社会で活躍できる人材に成長できます。
・全国各地に点在して、保護者も孤独になりがちの難聴のお子さんたちに、授業が理解できないという課題を解決するための支援方法があることを、このプロジェクトの成功を持って、広く周知を図りたい、孤独から解消したいと思います。
・この支援を行うメンバーたちは、子育て中であったり、介護中であったり、闘病中であるなど、自分たちも多様な課題を抱えていることが少なくないのが現状です。
 その中で、難聴のお子さんたちの喜びの声を受け取ることで、自分たちの次の一歩への励みとなり、社会課題を力を出し合って解決していくことを学ぶ機会にもなります。

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
・「すごくいい!授業がよく分かる!今までで一番楽しい授業だった!」
・聞き取れなかったことで、周りを気にしていつもきょろきょろせざるを得ないので、疲れ切ってしまうことも多かったですが、今日は、ぜんぜん疲れなくて、楽しく授業を受けることができた。
・先生やお友達の言葉が画面に表示された時の、嬉しそうな顔が印象的でした。
・いままで、こんなに聞こえていなかったのだ、と本人も実感したようでした。
・先生が口頭で問題をだし、口頭で答える場面が多かったことと、地理では用語や数字がたくさん出てきて、これは本当に助かっただろうな・・・と想像しながら見ていました。
本人が帰ってきて感想を聞くのが楽しみです。

【寄付によって達成できること】
10,000円あれば、1時限の授業に1回支援に必要な通信費・通訳費等に充当できます。
15,000円あれば、2時間の芸術鑑賞に必要な通信費・通訳費等に充当できます。
30,000円あれば、4時間の社会見学に必要な通信費・通訳費等に充当できます。

プロジェクト総予算300,000


活動レポート

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寄付回数 今回の寄付金額
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※継続寄付は、今回が初回決済となりますので、二回目以降の決済月をご指定下さい。

団体名 特定非営利活動法人長野サマライズ・センター
募集期間 2017/12/042018/01/05
活動地域 甲信越・北陸
期間中の目標額 300,000
オンラインでの寄付額 2,000

プロジェクトタイプ

プロジェクトタイプとは?

プロジェクトの発展段階は?
  • 施行の段階
  • 実行・確立段階
  • 定着・普及段階
プロジェクトの焦点は?
  • 特定の個人
  • 環境や仕組み
  • 拠点や組織
  • 市民社会の強化・改善
  • 社会的排除の解消
  • その他(
だれにどのような影響を与える?
  • 広く浅く、多くの人に直接効果を
  • ひとりひとりに深い影響を
  • 事業・サービス・政策等のイノベーション
  • その他()
社会に与える変化は?
  • 問題の悪化を防ぐ
  • 問題の解決
  • 問題を人々に認識してもらう
  • その他()

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