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インドの無医村に病院を設立し、村民の命を救います

ムスカ村の女性が井戸から水をくんでいるところ

ムスカ村の女性が井戸から水をくんでいるところ

  • ムスカ村の女性が井戸から水をくんでいるところ
  • ムスカ村全世帯に配布された健康カード、診断内容や健康状況がわかるようになっている
  • 洗濯を終え、自宅に戻るムスカ村の女性
  • ムスカ村の家々の様子
  • 町から医者をムスカ村にて派遣し、村の人たちへ巡回健康診断を実施
  • 町から医者をムスカ村にて派遣し、村の人たちへ循環健康診断を実施
  • 巡回健康診断に並んで待つムスカ村の女性たち
  • 診断を受けるムスカ村の女性
  • 薬局にて薬を受け取るムスカ村の女性
  • 血圧と血糖値をはかる看護師たち

約8,300人の少数民族が住むインド、マハラシュトラ州ガッチロリ県ムスカ村周辺には、あらゆる医療サービスがありません。アジア協会アジア友の会では、これまでこのムスカ村で約10年間、健康診断のみを行ってきましたが、ここにきてようやく、村の協力と理解のもと、村とその周辺に持続的な医療サービスを提供するための病院設立の体制をつくることができました。ムスカ村の青年組合が中心となって立ち上げる病院の運営と自立を支援してください。

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
インド、マハラシュトラ州ガッチロリ県ムスカ村周辺には、これまで病院がなく、約8,300人の村人は、医療サービスの提供をなかなか受けられずにいました。その結果、医療知識のない村の霊媒師が医療行為を行い命を落としたり、早期治療をしなかったため風邪や発熱などの病気をこじらせて、村の女性や子どもたちの貴重な生命が奪われたりしてきました。

【解決する方法】
アジア協会アジア友の会では、これまでこのムスカ村で約10年間、健康診断のみを行ってきました。ここにきてようやく、村の協力と理解のもと、村とその周辺に持続的な医療サービスを提供するための病院設立の体制をつくることができ、青年組合が中心となって、この村にある旧小学校校舎を借りて病院を設立することになりました。アジア協会アジア友の会では、周辺13ヵ村の村人8,267人への持続的な医療サービスの提供と自立にむけた活動を支援しています。

具体的には、2017年4月から医者1名、看護師2名を置き、週5日の内科、簡単な外科治療(擦り傷や切り傷からの感染症対策)を可能にし、定期健康診断と病気の早期発見・治療を行い、村人の健康を維持します。また月1回、医者と村の青年組合が中心となり、医療や保健衛生に関する村人(村の霊媒師なども含む)対象の医療知識向上・啓発のための研修会を実施します。これにより、少数民族の村で根強く残る霊媒師の医療行為による医療事故を軽減させ、村人たちの医療への誤解を解きます。また、村の女性たちのヘルスボランティアグループの育成も行います。各13村では年に4回、基本健康診断医療キャンプを行い、村人の生活環境が原因の様々な病気とその進行状況を村人に知らせ、更なる治療を行います。

病院の自立に向けての準備も進めます。インドでは病院設立後3年間、村が自主運営をすることで、国から4年目以降の医者の給与などが補助されます。そのため村の青年組合が中心となり、病院基金を立ち上げて、3年分の病院の維持管理費の40%をムスカ村および周辺の村から集めることになっています。3年後の国からの医療費補助のための登録申請を行い、自立した村の病院になることを目指します。

【プロジェクトのもたらす長期的成果】
これまで村には、予防接種、早期治療、定期の健康診断がありませんでした。また、村の人たちは医療に関する知識が十分ではなく、命を落としたり健康を損ねたりすることが多発していました。ムスカ村に病院ができて効果的に運営されることで、以下のような成果が生まれることが期待されます。

・ムスカ村の6歳以下の児童(現在9481人)100%が、予防接種を受け、死に至る病気を予防する。
・風邪や発熱などの早期発見が遅れ、死に至るケースを100%撲滅する。
・村の女性全員が基本健康診断キャンプに参加することで、村民の健康増進をはかる。

そして3年後の2020年からは、国から医療助成を受け、自立した村の病院になることを目指します。


【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
「私は、以前から貧血に悩まされていました。あまりにもひどいために村から約45km離れた病院へ2時間、舗装のされていない道をバスに乗って。行くだけで苦痛でした。お金がないために数分間の診断とわずかな薬しかもらえませんでした。そんな時に、村の青年組合が実施した医療キャンプに参加しました。健康診断を受けただけでなく、研修会に参加し、普段食べている食事から貧血が軽減することができる情報などを専門の先生に習いました。先生も優しく、私たちに親切でした。その後、研修で習った食事を続けました。すぐには良くならないと聞かされていたのですが、いつのまにか、貧血が起こる頻度が少なく、毎日の農作業にも励むことが出来るようになりました。私のような悩みを持つ女性はたくさんこの村にはいます。ぜひ、このようなことが無くなるよう、村の病院づくりを応援してください。」

【寄付によって達成できること】
・毎月23,000円で、村人約400人が、医療診断を受けることができます。
・毎月21,000円で、村人約400人が、病気に適した薬が与えられます。
・毎年22,000円で、村の6歳以下の児童が予防接種を受けられます。
・毎回  800円で、毒蛇に噛まれた村人に血清をうつことができます。

今年度のプロジェクト予算額978,640


活動レポート

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団体名 公益社団法人アジア協会アジア友の会
募集期間 2017/02/14
活動地域 アジア

プロジェクト担当者

風邪で亡くなった3歳の子どもの話を聞き、この村で10年、健康診断のみを行ってきました。今ようやく村の協力と理解のもと病院設立の体制ができました。皆様からのご支援を今必要としています

プロジェクトタイプ

プロジェクトタイプとは?

プロジェクトの発展段階は?
  • 施行の段階
  • 実行・確立段階
  • 定着・普及段階
プロジェクトの焦点は?
  • 特定の個人
  • 環境や仕組み
  • 拠点や組織
  • 市民社会の強化・改善
  • 社会的排除の解消
  • その他(
だれにどのような影響を与える?
  • 広く浅く、多くの人に直接効果を
  • ひとりひとりに深い影響を
  • 事業・サービス・政策等のイノベーション
  • その他()
社会に与える変化は?
  • 問題の悪化を防ぐ
  • 問題の解決
  • 問題を人々に認識してもらう
  • その他()

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