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ネパール大地震復興プロジェクト

震災直後、壊れた自宅を片付けながらも笑顔を見せてくれた少女

震災直後、壊れた自宅を片付けながらも笑顔を見せてくれた少女

  • 震災直後、壊れた自宅を片付けながらも笑顔を見せてくれた少女
  • 山あいの村で毛布や食料を手渡すシャプラニール職員
  • ビニールシートでテントを作り雨風をしのぐネパールの人たち
  • 耐震性の低い家は大きく崩れてしまった
  • 被災者の話を聴くネパール事務所長宮原(当時)
  • コミュニティラジオ局内にできたスペースで過ごす子どもたち
  • 2016年7月末の様子。未だに瓦礫が山積みになっています。
  • 山あいで被災した女性。現在コミュニティスペースに通っています。
  • トタンで作られた仮設住宅の様子。
  • 被災後、学校に通い続けるために奨学金支援を受けている学生たち。

のどかで、穏やかなネパールが大地震に見舞われたのは昨年4月。1年以上経った今でも、地震の爪痕は人々の暮らしにも心にも強く残っています。多くの援助機関が撤退する中、シャプラニールは20年にわたってネパールで活動してきた経験やネットワークを生かし、ネパール社会で取り残されてしまった人々にも支援が行き届くよう復興活動を行っています。

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
・取り残された地域で
 外からの援助機関の復興支援が地方部へ集中する中、カトマンズ盆地にある古い住宅密集地域には、地震から一年以上経った今でも壊れたままの家に住み続ける人がいます。次に大きな地震が発生したとき、大きな被害を受けることは間違いありません。こういった地域で地震からの復興支援を続けるほか、次の災害に備えた防災・減災活動を強化していきます。

・被災した人々が安心して過ごせる場所を
 地震によって人々の生活は大きく変わりました。この変化によって抱える不安や困難を誰かに共有する場があまりないこと、そして情報にアクセスできない人が支援から取り残されるような状態があります。

【解決する方法】
・被災者の生計手段支援
地震で生計手段を失った、収入が十分に得られていない被災者の中でも、社会的に弱い立場の人を優先した75名の被災者に対し、新しい事業を始めたり事業を再開したり、収入を向上したりするために必要な支援を行います。

・インフラ支援
集落が共有して使っている水場や細い道、広場といったインフラを修繕する復興支援を行います。
次の災害に備えて普段からの近所付き合いの集落単位で、地域防災リーダーの育成やハザードマップの作成、救急救命用具の設置、避難用品の備蓄といった防災・減災活動を行います。

・リソースセンターの運営
復興に関わる情報をまとめて見られる場所がなく、住民は噂ともつかない情報に翻弄されています。そのため、復興関連情報を集め、共有・発信するリソースセンターの開設を考えています。

・被災学生の教育支援
被災による経済的困難から入学、通学が難しくなった青年の大学、専門学校の学費支援を行います。

・コミュニティスペース運営支援
被災によって抱えた困難を誰かに話すことができ、生活再建に関する情報が簡単に手に入る場所を提供するために開設したコミュニティスペースの運営を、地域の情報を集め、発信する役割を担うコミュニティFMラジオ局と協同で継続。情報提供のほか、傾聴やイベントを通じて、厳しい非難生活の中で抱える不安や辛さからひと時でも解放されるような憩いの場を作り出します。

【プロジェクトのもたらす長期的成果】
・復興関連情報を、共有・発信できる場を作るとともに、コミュニティの人々が集まってお互いの苦労を共有でき、住民がいつでも気軽に立ち寄れる場としてリソースセンターを運営。これにより、被災された方々の心のケアができると考えています。さらに今後の防災・減災に関わる団体の交流拠点として利用されることを期待しています。

・地域における防災リーダーの育成を目指し、リスク軽減のための研修キャンペーン事業を実施。災害の備えが地域の中で共有されることで、地域の防災力アップが期待されます。そのために研修受講者には地域の防災リーダーの役割を担ってもらえるよう期待しています。

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
大地震とそれに続く余震による被害はネパールにとって国難とも言うべき事態となりました。地震の備えがあまりされていないこの国では、被災者への緊急救援と、それに続く復興活動は簡単にいくものではありません。残念なことに政治の混乱から復興が順調に進んでいるとは言えない状況にもあります。
しかし、このような困難の中で私たちが活動を進められたのは、大変な中でも「しょうがないね」と笑い飛ばせるネパール人の強さのおかげです。人々は大きな被害と進まない復興の中でも絶望の淵で生活しているわけではありません。日々の生活に不便を抱えながらも、自分たちができることを行って日々の暮らしを改善できるように試行錯誤している姿を多く見かけました。
私たちは、困難な状況にある人々の状況を短期間で劇的に変えることはできません。でも、このような人々を後ろからそっと支えるような役割を継続的に担っていくことが20年ネパールで活動を続けてきたシャプラニールだからこそできる役割だと感じています。
前カトマンズ事務所所長(2012-2016) 宮原麻季

【寄付によって達成できること】
5000円のご寄付で…
・コミュニティスペース一か所が一か月運営できます(人件費を除く)
・被災者が毛糸の商品生産を再開するための毛糸を約170玉/約7㎏購入する支援につながります。

8000円のご寄付で…
・被災者が工房を再開するための電動ドリルを1つ購入する支援につながります。

15000円のご寄付で…
・被災者が洋裁店を再開するためのミシンを1台購入する支援につながります。

50000円のご寄付で…
・防災リーダー50人を育てる研修1日分の費用をまかなえます。
・災復興プロジェクトを進めるネパール人スタッフ2名分の一か月給与になります。

今年度のプロジェクト予算額5,000,000


活動レポート

2017/05/06 人々の笑顔が増えるように -大地震から2年 ネパールからのメッセージ-
2017/04/05 【大地震から2年ネパールのいま】仕事を再開したい
2017/03/28 壊れた家で暮らす
2017/03/17 聞いて、話して、進めています復興支援~ネパール大地震から2年~ その2
2017/02/28 聞いて、話して、進めています復興支援~ネパール大地震から2年~
2016/11/17 「ネパール人30人に聞きました」
2016/10/25 まずはがれきの撤去が必要。そうして初めて自宅の再建ができる。
2016/10/12 地震の後夫が心臓発作で亡くなり、息子の試験費用が払えない
2016/10/06 「だんだんと自分の気持ちが晴れていきました」サラダ・ダヌワールさん(24歳)

(最低寄付受付金額は1,000円です。)

寄付回数 今回の寄付金額
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団体名 認定特定非営利活動法人シャプラニール
募集期間 2016/09/27
活動地域 アジア

プロジェクト担当者

今後も引き続き、一日も早い復興を目指し、支援活動を行って参ります。復興が進まぬ中、ひた向きに生きるネパールの人々をぜひ応援してください。

プロジェクトタイプ

プロジェクトタイプとは?

プロジェクトの発展段階は?
  • 施行の段階
  • 実行・確立段階
  • 定着・普及段階
プロジェクトの焦点は?
  • 特定の個人
  • 環境や仕組み
  • 拠点や組織
  • 市民社会の強化・改善
  • 社会的排除の解消
  • その他(
だれにどのような影響を与える?
  • 広く浅く、多くの人に直接効果を
  • ひとりひとりに深い影響を
  • 事業・サービス・政策等のイノベーション
  • その他()
社会に与える変化は?
  • 問題の悪化を防ぐ
  • 問題の解決
  • 問題を人々に認識してもらう
  • その他()

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