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聴覚障害児・者への支援充実にサーバーを!

岐阜県恵那市内の小学校で遠隔通訳を体験していただきました。

岐阜県恵那市内の小学校で遠隔通訳を体験していただきました。

  • 岐阜県恵那市内の小学校で遠隔通訳を体験していただきました。
  • 遠隔情報保障システムの出力に利用した、iPhone画面の一部
  • 信州大学農学部に在籍する聴覚障害学生さんを支援するためのノートテイク講習会
  • 遠隔情報保障システムで支援させていただいた聴覚障害児さんからのお便り
  • 普通学校に通っていた成人聴覚障害者の学童期の体験をまとめて冊子にしました。
  • 長野サマライズ・センターロゴ

私達は聴覚障害児に対する教育支援の一つとして、インターネットとタブレットによる遠隔操作を利用した文字通訳に取り組んでいます。現在は通訳者が通訳拠点まで足を運ばずとも自宅からの支援が出来るシステムを始めています。学習支援活動を軸に、遠隔通訳利用の幅は広がってゆくことでしょう。情報格差に翻弄されず、聴覚障害者・児が社会の一員として生きてゆくために必要な情報が簡単に得られる世の中を作っていきましょう。

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
「聴覚障害は人と人とを引き離す」というヘレン・ケラーの言葉があります。聴覚障害はきこえない・きこえにくい故に幼少時から周囲とのコミュニケーションが十分に取れず、また自他ともに「きこえない」事を充分に理解しにくく対人関係の面で正常な発育が出来ない傾向があります。そのため本来の能力・人柄を発揮できない子ども達、同じように情報が入りにくいため社会の一員として自立することが難しい社会人がたくさんいます。解決法としては「情報保障」といって聴覚情報を視覚情報に変えて聴覚障害児・者にとって理解しやすくすること・またその方法を幼い時期から提供していくことが大切です。ところが、情報保障は思春期の聴覚障害児は支援者が近くに居る事がストレスとなり、今後の支援に繋がりにくいというデメリットがあります。「自分だけがほかの子と違う」というストレスを最低限にするために支援者が現場に赴く必要が無い遠隔情報保障システムは、もっと周知・利用される必要がありますが、遠隔情報保障システムは支援者と現場をつなぐサーバーの取得管理がとても高く、結果的に支援を継続出来ない・支援者が不足してしまう という課題が出てきます。

【解決する方法】 在宅の支援者と現場を連携するシステムを確立させることで、遠隔情報保障システムを子育て中、介護中で家を空けにくい方の平日の空き時間を利用した社会活動として人材確保を目指す。
そのために、サーバー機を用意しサポートを依頼し、遠隔支援活動が継続できるようにしたい。

【プロジェクトのもたらす長期的成果】
■学童期から情報保障という方法で学校の授業・行事に関する情報を聴覚障害児与える事で「自分もクラス・学校の一員なんだ」という気持ちが芽生え、学校生活の中でも自分に与えられた役割を理解し、それをこなすことで自尊心をはぐくむ事が出来るようになります。支援を受ける事で、「自分に必要な支援とは何か」を考え自立につなげるきっかけにもなります。
■遠隔情報保障システムにより、大人(支援者)が教室で・児童生徒の隣で・・・という方法で支援をする必要が無い場合、授業でわからないことがあった場合に周囲の児童生徒に質問等をすることで、対人スキルを磨くことが出来る、しいては社会性が育つ効果が報告されています。
■聴覚障害児本人だけでなく、支援により自立した学校生活を送る様子を見る事で周囲の健常児も「こういう方法があれば聴覚障害があっても勉強が出来る」という認識が生まれやすく、上記にあるようにコミュニケーションを多く取ることで、聴覚障害児は「お客様」ではなく「クラスの一員」として受け止め方が変化する。
■東日本大震災では聴覚障害者にニュースの内容をインターネットで配信するという活動の際、遠隔情報保障システムを応用し、全国のパソコン要約筆記者と連携を取りご協力をいただきました。教育現場だけでなく有時にも聴覚障害児・者に限らず情報を得ることが難しい人たちに対して、より必要な情報を提供・身近なものにすることが可能になります。


【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
・パソコン文字通訳のデモンストレーションに参加した聴覚障害を持つ子ども達の声
「お友達が何を笑っているのかがわかって、授業が楽しくなった」
「将来、人の役に立つお仕事をしたい。そのためにはもっと先生の話をききたい。たくさんの事を知りたいので、もっとたくさん文字にしてください」
「毎日来てほしい。明日もあさってもきてくれる?」

【寄付によって達成できること】
■130,000円あれば、1年間のサーバー機のハウジングサービス料が支払えます。
■サーバー機のサポート料金として、月45,000円が必要です。
■上記により、全国に点在している支援者が在宅で、全国どこの学校への支援にも参加できるようになります。

今年度のプロジェクト予算額4000000


活動レポート

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(最低寄付受付金額は1,000円です。)

寄付回数 今回の寄付金額
「6ヶ月ごと」「毎年」の場合の次回希望決済月

継続寄付を希望される場合は、『寄付回数』で「毎月」「6ヶ月ごと」「毎年」のいずれかをお選びください。(クレジットカードのみ)

※継続寄付は、今回が初回決済となりますので、二回目以降の決済月をご指定下さい。

団体名 特定非営利活動法人長野サマライズ・センター
募集期間 2014/12/15
活動地域 日本全国

プロジェクト担当者

かつて私も、授業中は椅子にじっと座っているだけ、先生の声も友達の発言も理解することが出来ないまま小学校~高校の12年間を過ごしていました。情報保障にもっと早く出会えていれば、普通の子達と同じように勉強し、もっとたくさんの知識を得る事が出来たのに―と思います。現在の聴覚障害を持つ子ども達に学習と豊かなコミュニケーションに触れる機会を増やしていきたいです。

プロジェクトタイプ

プロジェクトタイプとは?

プロジェクトの発展段階は?
  • 施行の段階
  • 実行・確立段階
  • 定着・普及段階
プロジェクトの焦点は?
  • 特定の個人
  • 環境や仕組み
  • 拠点や組織
  • 市民社会の強化・改善
  • 社会的排除の解消
  • その他(
だれにどのような影響を与える?
  • 広く浅く、多くの人に直接効果を
  • ひとりひとりに深い影響を
  • 事業・サービス・政策等のイノベーション
  • その他()
社会に与える変化は?
  • 問題の悪化を防ぐ
  • 問題の解決
  • 問題を人々に認識してもらう
  • その他()

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