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ちがいを認めあうアート空間、20年の軌跡展の実現を!

「ポレポレに来ると誰かに必ず会えるから嬉しい」参加者の方の言葉です。

「ポレポレに来ると誰かに必ず会えるから嬉しい」参加者の方の言葉です。

  • 「ポレポレに来ると誰かに必ず会えるから嬉しい」参加者の方の言葉です。
  • 参加する人だけでなく、ご家族やボランティアの方なども集まる賑やかな場所。
  • 生き生きとした表情。声をかけられると思わず笑顔になってしまいます。
  • 描いた絵をすぐに見せてお互いに話ができるのもアトリエならでは。
  • 集中して思いきり、黙々と筆を走らせます。
  • どんどん塗り重ねられた色。最後には真っ黒に。
  • 描画材もいただいたものを使ったり、工夫してやりくりしています。
  • アトリエ・ポレポレは毎月二回。続々と人が集まってきます。
  • 大人も子どもも、障害があってもなくても、ここでは自由に表現を楽しみます。
  • 最後にはいつもみんなでお茶の時間。こうして気兼ねなく過ごせる場所だからこそ、また来たくなるのです。

障害のある人もない人も、その人自身が生き生きと過ごせる場所。「アトリエ・ポレポレ」は、福祉サービスとも病院のデイケアとも異なるかたちで20年間活動を続けてきました。互いのちがいを認めあいながら、自由に表現を楽しむ。そこで生まれる作品の数々は、強烈なエネルギーに溢れ、見るものを圧倒します。  今、本当に個人が自由でいられる場所はどれくらいあるでしょうか。アトリエ・ポレポレの20年の軌跡を展示し、そういったかけがえのない場の在り方について考える機会とします。

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
 「アトリエ・ポレポレ」に参加しているのは、主に障害をもつ人たちです。もちろん、障害のない人も参加できます。そこでは参加者も運営者も、互いにちがいを認め合いながら、それぞれ個人が自由に表現を楽しんでいます。運営を行うのは皆ボランティアです。主に参加者の両親など、家族が中心になって活動しています。
 現在、福祉施設で障害のある人のアート活動を行ったり、病院でアートを使ったデイケアを行う活動も増えて来てはいます。しかし、まだそんな活動がほとんど行われていなかった20年前に活動を開始して以来、アトリエ・ポレポレに来る人は絶えることがありません。むしろ、今なお参加を希望する人が後を絶たない状況です。それには、現在の多くの「用意された場」がもつ問題が関係していると考えられます。
 本当の意味で個人が自由に制作できる時間やスペースというものは、今の日本社会にはまだまだ多くは存在しません。障害を持つ人を初め、社会の中での居場所や、人との接点を求める人にとってのかけがえのない場所。そういった場所の在り方のひとつを、アトリエ・ポレポレは表しています。 
 このような場で生まれる作品の魅力や価値を展覧会を通して伝えたい。そして、作品の素晴らしさはもちろん、その場を必要としている人たちの存在や、このような場の在り方を伝える機会とし、真の意味で個人が自由になれる社会の実現を目指します。


【解決する方法】
 アートとは、ただ決められた時間に絵を描くことでも、作品をつくることでもありません。その人が生き生きとしていることから生まれるものこそがアートだというのが、アトリエ・ポレポレの考えです。それを証明するかのように、アトリエ・ポレポレで生まれる作品の数々は力強く、エネルギーに溢れています。
 アトリエという時間・空間において、個性あふれる作品が生まれる前提としてなにが大切か。アトリエ・ポレポレのリーダー、サイモン順子さんは「サポートする人自身が個であることが大切。役割からくる個ではなく、根源的な意味の個であること。」と語ります。
 2015年、活動開始から20年を迎えるアトリエ・ポレポレの活動を展覧会を通して伝えることで、今の社会に必要とされる場があるということを伝え、このような場を求める人たちにその存在を知ってもらうことができます。そして、今からそのような場所をつくろうとしている人たちにとっては、先進例を知る機会となります。こうしてアトリエ・ポレポレでの人と人とのつながりを、さらに社会化していくことで、より多くの人にとっての「かけがえのない場所」が増えることを望んでいます。

【プロジェクトのもたらす長期的成果】
 アトリエ・ポレポレは単に絵を描く場所というのではなく、そこに来る人たちにとって「次の週への生きがい」とも言えるような場です。例えば週末にお酒を飲みに行くように、休日にヨガを楽しむように、そこで自分を表出させることで次に進む活力になるような場所。そのような場所は、障害をもつ人にとってはまだまだ多くはありません。
 アトリエ・ポレポレに来る人たちは、それがすでに生活の一部となっています。毎月二回の活動を、全て参加者の家族やボランティアが支え、それが20年間続いてきました。これまでの参加者はのべ100名を超えます。スタジオを開始したときはほぼ前例がなく、現在も未だに民間でのアトリエ活動というのは珍しいため、年間で約400人程の見学者が訪れます。それだけ、こうした場を必要とし、関心をもつ人が存在するということでしょう。
 こういった活動がもっと広く認知され、そのような場に来ることができる人が増えれば、今まで社会の中で居場所をみつけられずにいた人たちの多くが、かけがえのない居場所を得ることができるようになります。そのような社会こそ、真に豊かな社会と言えるのではないでしょうか。

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
 アトリエ・ポレポレでの活動がいくら素晴らしく、そこには充実した時間や空間が存在していたとしても、それが公に知られる機会はまだほとんどありません。見学に来る人たちは自力で情報を探しだして来ています。もっと広く、多くの人たちにこのアトリエのことを知ってもらうことで、場所を求める人にとっての指針となることができるのではないかと思います。
 また、展覧会をすることでアトリエ・ポレポレに来る参加者はより一層自信をもつことができるようになります。障害をもっているということで、一般社会の中では受け入れられにくい人が未だに多くいるということも事実です。自分の作品を「飾られた」そしてそれを多くの人に見てもらったということは、「認められた」という自信につながります。こうして、尊重されるべき個人が認められてこそ、豊かな社会が実現されるのではないでしょうか。アトリエ・ポレポレの活動をはじめ、全国で同じように居場所を求めている人たちにエールを送るという意味も込めて、この展覧会を成功させたいと考えています。

【寄付によって達成できること】
500,000円あれば作品を100点額装することができます。 
(額装1点につき5,000×100=500,000円)
500,000円あればアトリエの記録と作品の撮影をし、冊子をつくって活動を紹介することができます。
(写真撮影(100点):100,000円 デザイン・印刷費:300,000円 管理費:100,000円)

今年度のプロジェクト予算額1,000,000


活動レポート

(最低寄付受付金額は1,000円です。)

寄付回数 今回の寄付金額
「6ヶ月ごと」「毎年」の場合の次回希望決済月

継続寄付を希望される場合は、『寄付回数』で「毎月」「6ヶ月ごと」「毎年」のいずれかをお選びください。(クレジットカードのみ)

※継続寄付は、今回が初回決済となりますので、二回目以降の決済月をご指定下さい。

団体名 特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン
募集期間 2014/10/01
活動地域 日本全国
本年のオンラインでの寄付額 2,000

プロジェクト担当者

展覧会を開催するということが目標なのではなく、アトリエ・ポレポレのようなかけがえのない場所づくりが目標だと思っています。自由に表現できる場があるということは、衣食住と同じくらい、人にとって大切なことだということ。この展覧会を通して、多くの方に伝えたいと思っています。(スタッフ 中谷由美子)

プロジェクトタイプ

プロジェクトタイプとは?

プロジェクトの発展段階は?
  • 施行の段階
  • 実行・確立段階
  • 定着・普及段階
プロジェクトの焦点は?
  • 特定の個人
  • 環境や仕組み
  • 拠点や組織
  • 市民社会の強化・改善
  • 社会的排除の解消
  • その他(
だれにどのような影響を与える?
  • 広く浅く、多くの人に直接効果を
  • ひとりひとりに深い影響を
  • 事業・サービス・政策等のイノベーション
  • その他()
社会に与える変化は?
  • 問題の悪化を防ぐ
  • 問題の解決
  • 問題を人々に認識してもらう
  • その他()

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