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“児童養護施設で暮らす子どもたちの声”を届ける

子どもの人権が尊重され、子どもへの暴力のない社会を目指して

子どもの人権が尊重され、子どもへの暴力のない社会を目指して

  • 子どもの人権が尊重され、子どもへの暴力のない社会を目指して
  • 既刊「CCJブックレット子どもたちと明日をつくろう!①」の表紙
  • 既刊「CCJブックレット子どもたちと明日をつくろう!②」の表紙
  • 既刊「CCJブックレット子どもたちと明日をつくろう!③」の表紙
  • 児童養護施設のCAP子どもワークショップの様子
  • 子どもワークショップのロールプレイ(役割劇)の様子
  • 子どもの前に児童養護施設 の施設職員ワークショップを行います

これまでの子どもへの暴力防止プログラム(CAP/キャッププログラム)提供活動で出会ってきた児童養護施設の子どもの声や施設職員の声、活動の中から見えてきたこと等をまとめ、2016年度にブックレットとして発行し、施設や施設で暮らす子どもたちへの理解を拡げるため、子どもたちの通う幼稚園・小学校・中学校に届けます。

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
現在、社会的養護のもとに暮らす子どもは約4万6千人。そのうち約3万人は、乳児院・児童養護施設で暮らしています。その多くは、虐待などの不適切な環境で育ち、子ども時代を子どもとして成長・発達することを阻まれ、元の家族、住んでいた家、通っていた学校、地域から離れて新しい環境で暮らしています。しかし、その子どもたちへの誤った認識や偏見が社会の中に存在していることは否定できません。児童養護施設あるいは当事者である子どもが自ら発信しにくい状況の中、児童養護施設、そこで暮らす子どもたちへの理解の進まない現状があります。そのことは、子どもが自信を持って自分の育ちを語れないこと、さらには退所後の生活に影響を及ぼしています。

【解決する方法】
CAPセンター・JAPANでは、これまで90以上の児童養護施設で、暴力防止のプログラムを提供してきました。そこで出会った子ども達の声や、児童養護施設で働く人たちの声を、ブックレットとしてまとめ、児童養護施設やそこで暮らす子どもへの理解を進め、正しい認識をもって子どもの育ちを支える環境を整えるために、CAPセンター・JAPANがエリアとする32都府県で、約380の児童養護施設の子どもが通う幼稚園・小学校・中学校(約1000か所)に届けます。
これまでに聞いてきた声(一部抜粋)。
「人をなかなかしんじられないけど、仲間がいてくれる。お母さんがいなくてもがんばって生きて行こうと思う。死にたいって思った時、誰かがそばにいてくれることを忘れないでいたい」(中学生)
「自分の親が暴力とかする人だけど、何でも暴力で押さえつける人は、もっともっと居るんだってことがわかった。ここで、聞いてた人のほとんどが「親、暴力するー」とかいってて、自分だけじゃないってわかってびっくりした」(高校生)
「子どもの暴力に対して、これまで「やめなさい」だったのを、「それって暴力だよね」と言うことで、子どももこれまでと違う反応がみられる」(職員)
「子どもたちが思ったことを口にする事、他の子の意見を聞くこと、とても大切なことだと思います」(職員)
「子ども達一人ひとりに自分の権利を守ってもらえた、守ってくれるおとながいるんだと、ほっとする瞬間を少しでも体験させてあげたい」(職員)


【プロジェクトのもたらす長期的成果】
児童養護施設の子どもたちが毎日通う幼稚園や学校にブックレットを届けることによって、児童養護施設で暮らす子どもや施設に対する正しい認識を教職員が持つことができます。それにより、子どもたちが安心して成長・発達できる環境が保障されることにつながります。子どもたちは、社会の構成員としての自分を意識し、自らを大切な存在と実感でき、周囲に助けを求める行動をとれるようになるためには、施設だけでなく、幼稚園や学校の理解と協力が必要です。そういった環境で育った子どもたちは退所後の生活もよりよいものにしていくことができます。

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
(脇千裕さん/CAPにしのみや所属)
子どもたちの周りのより多くのおとなが正しい認識や知識を持つことで、学校や地域で少しでも児童養護施設で暮らす子どもへの理解が進み、子どもたちが安心な安定した生活を送り、おとなを、ひいては社会を信頼するチャンスを広げていくことになればと思っています。

【寄付によって達成できること】
1000円あれば、2冊のブックレットを作成し、児童養護施設に暮らす子どもの通う幼稚園・小学校・中学校に届けることができます。



活動レポート

(最低寄付受付金額は1,000円です。)

寄付回数 今回の寄付金額
「6ヶ月ごと」「毎年」の場合の次回希望決済月

継続寄付を希望される場合は、『寄付回数』で「毎月」「6ヶ月ごと」「毎年」のいずれかをお選びください。(クレジットカードのみ)

※継続寄付は、今回が初回決済となりますので、二回目以降の決済月をご指定下さい。

団体名 特定非営利活動法人CAPセンター・JAPAN
募集期間 2014/10/01
活動地域 日本全国
本年のオンラインでの寄付額 9,000

プロジェクト担当者

「知らない」ことが思い込みや偏見を生んでいます。今回のブックレット発行で、児童養護施設やそこで暮らす子どもたちへの理解を広げ、共に考えるきかっけをつくりたいと思っています。ご支援をよろしくお願いします。

プロジェクトタイプ

プロジェクトタイプとは?

プロジェクトの発展段階は?
  • 施行の段階
  • 実行・確立段階
  • 定着・普及段階
プロジェクトの焦点は?
  • 特定の個人
  • 環境や仕組み
  • 拠点や組織
  • 市民社会の強化・改善
  • 社会的排除の解消
  • その他(
だれにどのような影響を与える?
  • 広く浅く、多くの人に直接効果を
  • ひとりひとりに深い影響を
  • 事業・サービス・政策等のイノベーション
  • その他()
社会に与える変化は?
  • 問題の悪化を防ぐ
  • 問題の解決
  • 問題を人々に認識してもらう
  • その他()

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