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【東日本大震災被災者支援】東北の水産業を元気にするプロジェクト

宮城県気仙沼市唐桑町にいけす施設を建設し、地元漁師から活魚を買い取り、飲食店、小売店、市場、特にニッチ市場の開拓と直接販売を行います。また、食の専門家と協力した加工食品の開発・製造、地域の魅力の発信を行い、地域の活性化を図ります。

 NICCOは震災の2日後から支援活動を開始しました。ボランティアによるがれきの撤去、心理社会的ケア、ペストコントロール、農業復興支援、コミュニティ支援など、被災地の様々なニーズに応じて、支援の中身を充実させてきました。現在は、漁師の収入向上と漁業復興を目指す「東北の水産業を元気にするプロジェクト」、子どもたちの遊び場整備やスポーツ活動を支援する「子どもの夢応援団プロジェクト」を行っています。

東北の水産業を元気にするプロジェクトについて
 気仙沼市北東部の唐桑半島に位置する唐桑町は、震災前には約8 割の世帯が水産業に携わり、多くの零細漁師が沿岸で伝統的な漁業を営んできました。しかし、2011 年の震災後は地元には市場がなく、漁師たちは漁獲物の販売に苦心していました。さらに、若者の都市部への流出や人口の高齢化、漁業の後継者不足などの問題を抱え、漁業と町の衰退が顕著にあらわれていました。
 東日本大震災は、三陸一帯に非常に大きな被害をもたらし、漁業においては津波による漁船や漁具の流出、震災のトラウマなどを招きました。その結果、漁師離れが加速し、漁業文化の衰退は一層深刻になっています。震災を乗り越えて、古くから人々の生活と深く結びついていた漁業を復興し、減り続けている漁師を守るために、今、新しい取り組みが求められています。

 そこでNICCO は、漁師から買い取った魚を生きたまま陸上のいけすに一時保管し、顧客に直接出荷することで漁師の収入向上につなげる事業を実施しています。事業の構想は、漁業や食に関わる地元住民らと作り上げ、事業方針や運営体制について彼らと何度も話し合いながら事業を進めてきました。2014年4月から試運転を行い、活きのよい魚をいけすに入れる事ができました。地元メンバーにより有限責任事業組合「Fish Market(フィッシュマーケット)38(FM38)」が1月に起ち上がり、地元雇用による活魚の買い取りと販売を実施しています。いけすに集めた魚を首都圏や仙台の飲食店や消費者に販売することで、市場に出せず自家消費用になってしまっていた魚を有効に活用し、漁師の収入向上、漁業文化の維持と後継者の育成を目指しています。

 「アル フルザ」には、いけすだけでなく、魚介類の加工や食品の調理が行える設備も整備されています。魚の買い取り・出荷に加え、全国の有名シェフらと協力した加工食品の開発・製造、地元雇用の創出、料理教室や子ども向け体験学習の開催、地元の人々や観光客を呼び込むイベントの開催など多機能な役割を果たし、コミュニティーを元気にしていきたいと願っています。
 皆さんのご支援をよろしくお願い致します。



活動レポート

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団体名 公益社団法人日本国際民間協力会(NICCO)
募集期間 2011/05/15
活動地域 北海道・東北

プロジェクトタイプ

プロジェクトタイプとは?

プロジェクトの発展段階は?
  • 施行の段階
  • 実行・確立段階
  • 定着・普及段階
プロジェクトの焦点は?
  • 特定の個人
  • 環境や仕組み
  • 拠点や組織
  • 市民社会の強化・改善
  • 社会的排除の解消
  • その他(
だれにどのような影響を与える?
  • 広く浅く、多くの人に直接効果を
  • ひとりひとりに深い影響を
  • 事業・サービス・政策等のイノベーション
  • その他()
社会に与える変化は?
  • 問題の悪化を防ぐ
  • 問題の解決
  • 問題を人々に認識してもらう
  • その他()

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