
認定特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン
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団体情報
チャイルド・ファンド・ジャパンは、1975年より、アジアを中心に貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した活動をしています。活動をとおして人と人とが出会い、お互いに理解を深め、つながることを大切にしています。 |
所在地 |
〒167-0041 東京都杉並区善福寺2-17-5 |
TEL |
03-3399-8123 |
FAX |
03-3399-0730 |
E-mail |
childfund@childfund.or.jp |
ホームページ |
http://www.childfund.or.jp |
活動開始日 |
1975年4月 |
代表者 |
髙田和彦
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事業対象分野 |
国際協力(途上国の子どもの支援) |
組織の目的 |
ビジョン(目標)
すべての子どもに開かれた未来を約束する国際社会の形成
【愛のバトンタッチ】
チャイルド・ファンド・ジャパンは、第二次世界大戦後、海外からの支援を通して、日本の戦災孤児の成長を守ることから活動を始めました。時代が変り、支援の受け手から担い手へと立場が変わっても、そこに一人ひとりの子どもが希望を持って生きることのできる社会を目指す姿勢は変わりません。
ミッション(使命)
生かし生かされる国際協力を通じて子どもの権利を守る。
【子どもの笑顔のために】
チャイルド・ファンド・ジャパンは、ビジョンを達成するために、支援を通じてつながるすべての人々が、様々な違いを超えて、お互いが人生に意味を見出し、「生きていてよかった」と思える国際協力を実践することを通して、子どもの権利を最優先に位置づけた活動を展開します。
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主な事業 |
・スポンサーシップ・プログラム[フィリピン、スリランカ、ネパール]
日本の支援者が貧しさの中で暮らす子どもを学校へ通えるように支援するという、一対一のつながりを大切にしたプログラムです。支援者は子どもと手紙によって交流し、子どもの成長を見守っていくことで、支援を実感することができます。
1975年よりフィリピン、スリランカ、ネパールで活動をしており、今では、5,000名の子どもたちがこの支援により学校に通っています。
月々4,000円(1日130円)でスポンサー(里親)になれます。
・支援プロジェクト[フィリピン、ネパール]
貧困に起因する様々な問題の中で、特定の開発課題に応える支援プロジェクトです。
現在、学校環境の整備、少数民族の支援などに取り組んでいます。
・緊急・復興支援事業[フィリピン、ネパール、スリランカ]
台風や地震などの自然災害被災者や、地域紛争による避難民を支援する事業です。チャイルド・ファンド・ジャパンが独自に行う緊急支援活動だけでなく、近年、世界各地で頻発するようになった災害に、より早く、より多くの支援を届けるために、必要に応じてチャイルド・ファンド・アライアンスの加盟団体と連携して支援活動を展開します。 |
スタッフ |
有給専従 16名 有給非専従 なし 無給専従 なし |
会員制度 |
スポンサー: 3,748名 プロジェクト・サポーター: 934名 ハガキ協力者: 1,265名 |
財政(2017年度) |
総収入 282,613,659円 総支出 367,320,734円 |
財源内訳 |
入会金・会費収入: 0.10% 個人寄付金収入: 97.7% 助成金収入: 2.1% その他経常収入: 0.1% |
寄付プロジェクト